函館スプリントS 登録馬前走分析 - 競馬鹿の重賞レース予想

函館スプリントS 登録馬前走分析

前走診断
06 /12 2019
6/16に行われる函館スプリントS登録馬の前走のレース分析します。

アスターペガサス5/25葵ステークス(重賞)京都芝1200m2着評価B
中段外目につけ、流れに乗って追走。
直線は外から急追するも頭差届かずの2着と悪くない内容。
今回、唯一の3歳馬で斤量軽いので注目の一頭。
カイザーメランジェ5/19韋駄天S(OP)新潟芝1000m6着評価C
スタートは良く、いい位置で運べたが残り200m付近で脚色が怪しくなる。
最後はキレ負けした印象。直線競馬がいいタイプではなさそう。
今回、一気の相手強化でどこまで。
サフランハート5/26安土城S(L)京都芝1400m7着評価C
好位のインにつけ、理想的なポジションで進めるも、最後は力尽きる。
直線で他馬にぶつけられる不利はあったが、なかったとしてもあまり変わらなかったと思う。
別定戦の重賞だと荷が重い。
シュウジ6/6北海道SC(G3)門別ダ1200m5着評価B
積極的にハナを奪いに行き、押し切りを図るも脚色が鈍ってしまう。
ちょっとアッサリ交わされたので、疲労が溜まっているのかもしれない。
今回、久々の芝で間隔も詰まっており、一変も見込めず、厳しい。
タマモブリリアン5/19韋駄天S(OP)新潟芝1000m8着評価C
スタートでやや後手を踏み、後方からの競馬。
直線競馬ではなかなか厳しい形になったが、現状の力を考えると妥当な着順。
相手強化で今回も厳しそう。
タワーオブロンドン5/11京王杯SC(G2)東京芝1400m1着評価A
中段待機から外目に出し、危なげなく抜け出して完勝。
能力の高さを見せつけたレース内容。
今回は、初の1200mがどうか。函館はデビュー時に札幌を走っているので問題なさそう。
ダイメイフジ5/11京王杯SC(G2)東京芝1400m10着評価C
スタート良く2番手追走。
直線半ばまではわりとふんばっていたが、最後に後続に一気に交わされる。
もうちょっと踏ん張りが欲しい。
ずっとコンスタントに使われているため、疲労が蓄積されているかも。
ダノンスマッシュ3/24高松宮記念(G1)中京芝1200m4着評価B
スタートも良く、4番手追走。
やや早めにスパートをかけるも、内を通った3頭に敗れる。
力負けではなく、位置取りや枠の差が出たと思う。
当然、今回の有力馬の一頭。普通の出来なら、上位はかたい。
ティーハーフ3/24高松宮記念(G1)中京芝1200m5着評価B
後方待機をしたが、内目を通っていたため距離ロスなく、脚をためれた。
いい脚を使って追い込むも、前の馬も止まらず。
年齢は気にしなくていい。とにかく展開が嵌るかどうか。
デアレガーロ3/24高松宮記念(G1)中京芝1200m7着評価B
スタートやや出負けして後方から。
終始、外々を回らされる苦しい展開。
どこかで内に潜り込めれば、掲示板ぐらいはあった。
メンバーが緩くなる今回は、チャンスがあるかも。
トウショウピスト5/26安土城S(L)京都芝1400m12着評価C
前々での競馬をするも、直線入り口で脚が止まる。
流石につかまるのが早すぎる。力不足。
ペイシャフェリシタ3/24高松宮記念(G1)中京芝1200m12着評価C
中段外目を追走。
相手が強かったこともあるが、食らいつくのが精いっぱいといった感じだった。
今回、メンバーが緩くなるとはいえどこまでできるか。
ユキノアイオロス4/7春雷S(L)中山芝1200m16着評価C
ハンデが軽量ながら、流れにも乗り切れず、ついていっただけ。
流石に今回も厳しい。
ライトオンキュー3/31船橋S(1600万)中山芝1200m1着評価A
好位で流れに乗り、外から差し切り勝ち。
力でねじ伏せる強い内容。
重賞は2歳の朝日杯以来だが、1戦ごとに力をつけていて、距離も短い方がいいかもしれない。
人気しないなら、面白い一頭。
リナーテ5/11京王杯SC(G2)東京芝1400m2着評価A
中段内目を追走。
直線では、ちょっと前が詰まる場面もあったがそれほど影響なし。
ちょっと坂が苦手かもしれないが、平坦部分で一気に詰めての2着。
今がまさに絶好調で、函館コースも合いそう。注目の一頭。

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でぃーぷ

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