アドマイヤジャスタ | 評価C |
19/5/26 東京芝2400m 東京優駿(G1) 18着 | スタートもゆっくりで、 道中は鞍上との呼吸が全く合っていなかった。 距離云々もあるかもしれないが、 力を全く出せていない敗戦。 直線半ばで止めているので、大敗は度外視でも良さそう。 リフレッシュすれば変わってもおかしくない。 |
アルバート | 評価C |
18/11/4 東京芝2500m アルゼンチン(G2) 10着 | スタートはあまり良くなく後方から。 スローの流れを後ろから脚をためて追走。 折り合い面は問題無く、 流れに乗った競馬はできていたが、 レースに動きが無く、何もできずに終わってしまった。 良さが出るのはやはり3000m以上。 これぐらいの距離だと追走だけになってしまっている。 |
ウインテンダネス | 評価C |
19/7/7 福島芝2000m 七夕賞(G3) 9着 | 久々の2000mだったせいか追走に苦労してしまう。 追走するだけで、体力を消耗してしまい、 競馬にならなかった。 距離延長で見直したい。 |
ウラヌスチャーム | 評価B |
19/7/28 札幌芝1800m クイーンS(G3) 4着 | 前走同様後方からの競馬。 4コーナーから早めに仕掛けていき、長くいい脚を使うも、 届かずの4着。 開幕週で前が止まらないと流石に厳しかった。 もう牝馬重賞ならいつ勝ってもおかしくない能力はあるが、やや展開待ちのところがある。 末脚を活かせるような馬場やコースで狙っていきたい。 |
エアウィンザー | 評価B |
19/3/31 阪神芝2000m 大阪杯(G1) 5着 | 中段馬群の中で折り合いをつける。 落ち着いて走れていて、コースに沿って走れており、 力は十分に発揮できたが、末脚は周りと同じになり、 抜け出すところまではいかなかった。 能力は足りているので、チャンスはまたありそう。 |
エタリオウ | 評価C |
19/6/23 阪神芝2200m 宝塚記念(G1) 9着 | 後方から進めるも、少し置かれ気味。 3コーナーから捲っていこうとしたが、 前にはついていけなかった。 全く前が止まらなかったのもあるが、 末脚も伸びず、ちょっと負けすぎに見える。 距離が短かったのか、調子が悪かったのかわからないが、 G1の58kgという斤量は微妙かもしれない。 |
クリンチャー | 評価C |
19/9/1 新潟芝2000m 新潟記念(G3) 12着 | スタートは押していき、2番手のポジションを確保。 積極策に出るも、コースも距離も馬場も適性外。 最後は止まってしまった。 今回は度外視でも良さそうだが、 調子自体も上がってはいない。 |
グローリーヴェイズ | 評価A |
19/4/28 京都芝3200m 天皇賞春(G1) 2着 | 淡々とした流れを中段やや後方でじっと構える。 終始自分のペースを守って走れており、 道中はしっかり脚をためることができていた。 3コーナー半ばから動いていき、 最後はフィエールマンとの一騎打ち。 惜しくも敗れたもののベストでは無い距離で、 超一線級の相手と互角に戦えたのはかなり評価できる。 |
シルヴァンシャー | 評価B |
19/3/31 阪神芝2400m 御堂筋S(1600万) 1着 | スタート直後は中段も後方に下げて脚をためる。 やや縦長も道中は慌てずじっと我慢。 4コーナーで外に持ち出し、直線に入って追い出し。 前が粘る中、最後までしぶとく伸びてきっちり差しきり。 派手さはないが、堅実なレースができていた。 |
ダンビュライト | 評価B |
19/3/31 阪神芝2000m 大阪杯(G1) 9着 | 大外枠からの発走ということもあり、 内に入れることが出来ず、馬群の外を終始回らされた。 流石に距離ロスが大きく、直線は脚が残っていなかった。 内で脚をためる競馬ができていれば、 もっとやれていたかもしれない。 枠に泣かされた印象。 |
チェスナットコート | 評価C |
19/9/1 札幌芝2600m 丹頂S(OP) 9着 | マズマズのスタートが切れ、中段内目から追走。 スローの流れでも、折り合いは良くついていて、 長距離耐性は高いように見える。 4コーナーで周りが動いて行ったが、 あまり反応はできず、内に閉じ込められるような形になり、直線も前についていっただけで、 いい脚は使えていなかった。 オープンぐらいならもっとやれてもいいと思うが、 ちょっときっかけが欲しいところ。 |
ドレッドノータス | 評価C |
19/9/1 札幌芝2600m 丹頂S(OP) 5着 | いいスタートが切れ、2番手追走。 ゆったりとしたペースで、楽に走れていたが、 直線入り口で早々と後続に捕まってしまった。 距離はこなせていたが、 このクラスでもう少し経験が必要そう。 |
ノーブルマーズ | 評価B |
19/8/4 小倉芝2000m 小倉記念(G3) 3着 | スタートは流れに乗って3番手を取り、 そのまま道中もスムーズに先行する。
切れる脚は無いので、直線入り口で前をかわし、 粘りこみを図るところを後続の2頭の決め手に屈する。
馬場を考えると良く走れていて、 秋以降もまだまだ期待できるような内容。
それでもやはりもっと時計がかかるような馬場でこそ、 力を発揮できると思う。 |
パリンジェネシス | 評価C |
19/5/26 東京芝2500m 目黒記念(G2) 10着 | スタートから出していき、内に切り込んで2番手追走。 前半ポポカテペトルに絡まれてしまい、 マイペースの走りが出来なかった。 3コーナー辺りから単独2番手となり、 直線入り口で一瞬先頭に立ったが、 脚は残っておらず、一気に後続にかわされてしまった。 自分の競馬が出来ればもう少しやれても。 |
メートルダール | 評価C |
19/7/14 函館芝2000m 函館記念(G3) 7着 | スタート直後、中段が殺到し、遅れをとり、後方から。 今回のレースでは、 後方のポジションではどうしようもなかった。 包まれる形で途中で動くこともできず、 直線のみの競馬になってしまった。 もっと広くて末脚を活かせるようなコースの方が合いそう。 |
リッジマン | 評価C |
19/4/28 京都芝3200m 天皇賞春(G1) 8着 | 長距離は問題無く、流れにもついていけていたが、 3コーナーからレースが動くと対応できていなかった。 決め手勝負もこの馬にとっては苦しかった。 スタミナ勝負で時計がかかるようなレースでないと、 太刀打ちできない。 |
レノヴァール | 評価C |
19/8/3 札幌芝2600m 札幌日経OP(L) 5着 | 好位での競馬ができていたが、 3コーナーから4コーナーにかけて動いていく馬と、 一緒に上がっていくことはできなかった。 直線は内に持ち出し、最後まで脚は使えていたが届かず。 オープンレベルではまだ少し足りていない。 |
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