アディラート | 評価B |
19/10/6 東京ダ1400m グリーンCC(L) 1着 | 大外枠からスムーズに内に入れていき、好位の追走。 前が飛ばしたため、砂を被らず、 マイペースで進めれたのが良かった。 直線も外目から一完歩ずつ差を詰めていき前を捉え、 最後は後続の猛追を凌ぎきった。 終始、スムーズな競馬が出来たのが勝因。 ごちゃつかない展開も良かった。 |
アードラー | 評価B |
19/8/10 小倉ダ1700m 阿蘇S(OP) 1着 | スタートはややモタレ気味で出て、 いつものように後方に構える競馬。 先行集団が飛ばしたため、やや離され気味の追走。 4コーナーでは外に回さず、 スピードを殺して真ん中から追い出し開始。 馬群を割って伸びてきて、叩きあいを制して勝利。 直線通ったコースの差が出た。鞍上の好判断が光った。 ただ、ハイペースの展開が嵌った感が強く、 安定した走りは望めなそう。 |
エアアルマス | 評価A |
19/10/12 京都ダ1800m 太秦S(OP) 1着 | 好スタートを決め、3番手追走。 不良馬場であったが、脚を取られることもなく、 軽快な走り。 4コーナーから先頭に並びかけ、直線で先頭に立つ。 そのまま気合を入れる程度の追い出しで独走。 かなり余力を残しての勝利。 ダート替わり3連勝。距離延長もむしろ合っていた。 まだ底を見せておらず、一気に重賞まで行くかもしれない。 |
カフジテイク | 評価B |
19/10/19 京都ダ1200m 室町S(OP) 4着 | いつも通り後ろに下げて、最後方からの競馬。 不良馬場で脚抜きが良く、前も止まらない流れ。 それでも直線は大外に持ち出し、 一気の末脚で良く詰めていた。 追い込み一辺倒だが、末脚はいつも堅実に使ってくる。 展開一つなので、今後も要注意。 |
グルーヴィット | 評価C |
19/9/8 中山芝1600m 京成杯AH(G3) 11着 | 流れに乗った競馬をするも、ペースの速さに苦しんでいた。
3コーナー辺りで手応えが怪しくなり、 追っても反応が無くなる。
高速馬場は向いていなさそう。
時計がかかる力のいるような馬場が合っていそうなタイプ。 |
コスモカナディアン | 評価C |
19/10/20 東京ダ2100m ブラジルC(L) 12着 | マズマズのスタートが切れ、 スムーズに内に潜り込んでいき、好位からの競馬。 道中は多少力んだ走り。 直線はそのまま内を突いたが、 ラスト1ハロンで止まってしまう。 休み明けで息が持たなかったかもしれない。 |
サンライズノヴァ | 評価A |
19/10/14 盛岡ダ1600m 南部杯(G1) 1着 | スタートはイマイチだったが、 押し上げていき5番手まで上がっていく。 道中は有力馬を見ながら進み、 3コーナーから早めに動いていき、直線先頭に立って、 押し切り勝ち。 短い直線を考慮した鞍上の好騎乗が光った。 メンバーレベルも高く、評価できる内容。 |
スウィングビート | 評価B |
19/9/15 中山ダ1800m ラジオ日本賞(OP) 3着 | 中段外目を追走。 道中はマズマズな走りも、 コーナリングでの加速があまりつかず、 直線は4頭馬体を合わせての追い比べ。 逃げ馬は仕方が無いが、追い比べで内の馬に負けてしまう。 コーナリングがスムーズなら2着は合った。 右回りのコーナーはイマイチかもしれない。 |
ストロングバローズ | 評価C |
19/3/3 中山ダ1800m 総武S(OP) 8着 | いいスタートが切れ、好位で競馬ができたものの、 折り合いを欠いての走り。 なだめつつの追走で、流れに乗り切れない場面も。 ポジションを落とし、コーナーは前が壁になる。 直線の追い出しも遅れ気味で、力を出し切れなかった。 自滅のような感じなので、 もう少し落ち着いたレース運びができるようになれば。 |
スワーヴアラミス | 評価B |
19/9/14 阪神ダ1800m オークランド(1600万) 1着 | 中段外目につけ、前に壁を置いて脚をためる。 逃げ馬がかなり飛ばしたが、離れて追走。 4コーナーから進出を開始し、楽な手ごたえで、 直線先頭に並びかけ、一気に交わして独走。 まだダートで底を見せてはいないが、 この相手はかなり楽なメンバー構成。 次が試金石の一戦。 |
タイムフライヤー | 評価B |
19/9/28 阪神ダ2000m シリウスS(G3) 6着 | 前とは距離を置いての4番手追走。
ややペースは速かったが、位置は良かった。
直線入り口で後方の馬が殺到してくるも、 良く踏ん張っていた。
ただ、最後の1ハロンで脚が止まってしまい、
一気に交わされてしまう。
距離延長が合わなかったかもしれない。 |
ダノンフェイス | 評価B |
19/9/7 阪神ダ1400m エニフS(L) 4着 | 後方からの競馬。 行き脚がつかず、やや置かれながらの追走。 直線は馬群を縫って良く伸びてきていた。 もう少し流れに乗って競馬ができれば、もっとやれても。 |
ダンツゴウユウ | 評価C |
19/10/6 東京ダ1400m グリーンCC(L) 10着 | 中段やや後方からの競馬。 道中は内に入れて、じっくり脚をためる。 4コーナーから外に出していき、追い出して脚を使うも、 前を捉えるには至らず。 ハイペースで展開は合っていたが、 この脚ではオープンでは厳しい。 オープン入り後にこれぐらいの距離で凡走続きなので、 1800mぐらいの方がいいのかもしれない。 |
デュープロセス | 評価B |
19/10/6 東京ダ1400m グリーンCC(L) 5着 | 中段外目を追走。 勝ち馬の後ろのポジションで、位置取りは文句なし。 ただ、ハイペースで追走にはやや苦労していた。 直線の追い出してからの反応も鈍く、 休み明けの分かもしれない。 一度使われて反応が良くなってこれば、 ガラッと変わってもおかしくない。 |
ドリームキラリ | 評価C |
19/8/11 札幌ダ1700m エルムS(G3) 11着 | ハナを主張していくも、リアンヴェリテも引かず、 ハイペースで飛ばしていく。 内枠の分、体半分は前につけたが、 終始プレッシャーのある展開。 案の定、4コーナーで脚が無くなり、ズルズルと後方へ。 厳しい流れを作ってしまっての惨敗なので仕方がない。 ワンパターンの競馬しかできない現状、 絡まれると苦しくなってしまう。 |
フェニックスマーク | 評価C |
19/10/20 東京ダ2100m ブラジルC(L) 11着 | 中段からの競馬。 馬群の外につけ、終始外を回る。 流石に距離ロスが大きく、直線半ばで止まってしまう。 レースで一番苦しい競馬を強いられているので、 この着順は仕方ない。 乗り方次第でもう少しやれるかもしれない。 |
マジカルスペル | 評価B |
19/10/6 東京ダ1400m グリーンCC(L) 6着 | 先行馬だが、この距離はやや短く、ペースも速かったため、 中段からの競馬。 この距離だとちょっと忙しい感じで、追走に苦労する感じ。 それでも休み明けでも最後までしっかり走れており、 距離が延びればもっとやれそう。 |
ミキノトランペット | 評価C |
19/10/20 東京ダ2100m ブラジルC(L) 16着 | スタートから積極的に行き、好位の外目を追走。 マズマズいいポジションで進めることが出来ていたが、 4コーナーで手応えが怪しくなってしまう。 直線では息が切れて、フラフラと力無い走り。 1年ぶりのレースで息が持たなかった。 一度使われてどれくらい変わってくるか。 |
ワンダーリーデル | 評価B |
19/10/6 東京ダ1400m グリーンCC(L) 3着 | 中段やや後方からの競馬。 前が飛ばしたため、縦長の展開。 やや追走は忙しかったが、 直線外に出してからは良く伸びていた。 上位2頭とはやや離されたが、力のある所は見せている。 これぐらいの相手ならいずれチャンスは来る。 |
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