中山金杯 予想と買い目 - 競馬鹿の重賞レース予想

中山金杯 予想と買い目

予想印&買い目
01 /05 2020
1/5(日)に中山競馬場で行われる中山金杯(G3)の予想と買い目になります。
予想の参考にしてみて下さい。

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馬番馬名馬齢騎手斤量調教師
1
1
テリトーリアル6藤岡康太56(栗)西浦勝一
脚質は合っているが良績は関西に集中している。
中山コースは初めてでコース適性が高い感じは見られない。
前につけてどこまでといったところ。
1
2
ブラックスピネル7津村明秀57(栗)音無秀孝
G2時代ではあるがホープフルSの4着があり、
中山コースはそれほど悪くは無さそう。
行く馬がいなければ先手を主張して粘る競馬をする可能性も。
先行馬が揃っているので、枠を活かした競馬ができるかどうか。
2
3
クレッシェンドラヴ6内田博幸57(美)林徹
前走で重賞を勝ったため斤量を背負うことになったが、
これぐらいなら守備範囲に見える。
スローペースになると持ち味が出せない可能性はあるが、
先行馬が多い今回はある程度は流れる競馬になりそう。
調教の動きも良く、
ミドルペース以上で流れれば馬券内の可能性は高い。
2
4
ノーブルマーズ7ミナリク56(栗)宮本博
今の馬場は合いそうな感じも、やや距離が短い印象。
使いつつのタイプなのでそろそろ走り頃ではあるが、
速い上がりには対応できないタイプ。
もう少し長い距離で我慢比べのような競馬の方がいい。
3
5
レッドローゼス6田辺裕信56(美)国枝栄
前走は最速の脚を繰り出したものの、
ポジションが後ろ過ぎて届かず。
中山コースは条件戦の時以来になるが、安定した成績。
流れに乗った競馬ができれば、大敗は考えにくい。
3
6
マイネルハニー7横山武史56(美)栗田徹
長期休み明けを一度使われての参戦になるが、
動きはそれほど良くなっているようには見えない。
年齢的にもあまり上積みは見込めない。
ここは参加するだけになりそう。
4
7
トリオンフ6三浦皇成58(栗)須貝尚介
1年以上ぶりの前走だったが差し馬が上位に来る中、
良く逃げ粘っての2着。
元々能力の高い馬で、
長期休暇が無ければG1に出走しててもおかしくない馬。
能力の高さは認めるものの、
58kgの斤量と2走ボケが気になるところ。
人気しなければ抑えたい一頭だが、上位人気では買いづらい。
4
8
ウインイクシード6松岡正海55(美)鈴木伸尋
中山巧者で前走からの距離延長は問題無し。
レースごとに力をつけており、
得意の中山で55kgならチャンスは十分。
乗り慣れた鞍上も魅力。
5
9
ギベオン5フォーリ57.5(栗)藤原英昭
前走は直線で前が壁になりほとんど追えなかったため、
度外視可能。
NHKマイル2着などがあり、
ややハンデが見込まれてしまったが能力は高い。
前走の敗戦で人気を落とした今回は狙い目かもしれない。
5
10
シャイニープリンス10勝浦正樹55(美)深山雅史
前走は久々のレースで全くレースに入っていけなかった。
休み明けを叩いたことでいくらか状態は上がっていそうな感じ。
ただ、かなりの高齢馬になり、斤量の恩恵もそれほど無い。
一変を望むのは酷かもしれない。
6
11
アンノートル6柴田大知54(美)田中博康
ハンデを考えると通用しそうな感じも、
気性面に難があり距離延長はマイナス。
隣に速い馬が入り、行きたがってしまうかもしれない。
落ち着いて走ることができれば掲示板くらいはあるかも。
6
12
タニノフランケル5石橋脩55(栗)角居勝彦
昨年の3着馬だが昨年ほどの勢いは無くなってきている。
斤量も昨年に比べて2kg重くなり、枠も外に入ってしまい、
スムーズに先手を奪うのは厳しそうな感じ。
行く馬がいなければ可能性はあるが、
この枠から強引な競馬をすると大敗も考えられる。
7
13
イレイション8北村宏司55(美)池上昌和
前走はハナを奪ってマイペースの競馬ができたが、
今回は同型馬が揃っていて、同様の競馬は厳しそう。
枠も外枠に入ってしまい、距離も8歳馬ながら初めての距離。
あまり強調材料が見当たらない。
7
14
メイショウエイコウ6大野拓弥53(栗)荒川義之
前走は新馬戦以来の芝でなだれ込んだだけの競馬。
芝がダメな感じは無いが適性が高いようにも見えず。
ただ、調教は前走に比べると断然良くなっており、
一度使われて慣れが見込める今回は前進があるかもしれない。
8
15
カデナ6鮫島克駿57(栗)中竹和也
前走はG1で流石に相手が厳しかったが、
G3なら通用する力はある。
大外枠に入ってしまったが、
脚質的に後ろからなのでそれほど不利にはならないはず。
展開の助けが欲しいタイプだが、
先行馬が揃った今回は前が潰れる展開が望めるかもしれない。
8
16
マイネルサーパス4丹内祐次55(美)高木登
前走に引き続き大外枠に入ってしまった。
前走は大外枠が響いて、壁が置けずかかってしまった。
気性面にまだ難が見られるので、
今回も同じような競馬になってしまうかもしれない。
8
17
ザダル4マーフィ55(美)大竹正博
前走菊花賞の人気馬なのはちょっと危険な感じ。
枠も大外枠に入ってしまい、
ごちゃつく競馬が得意なこの馬の良さが出ない可能性も。
距離は合っているはずで中山も得意コースだが、
人気を背負った今回は見送っても。

今年一発目の重賞ということでなんとかスタートダッシュを決めたいものです。
本命は③クレッシェンドラヴにしました。
一番人気になってしまうかと思いますが、特にマイナス要素もなく、一番好走する確率が高いと思います。
わりと平穏傾向のレースでもありますし、ここは素直に信頼して良さそうです。
対抗に⑧ウインイクシード。
古馬になってからメキメキと力をつけてきています。
初重賞の福島記念でも人気薄ながら4着に好走し、重賞でもやれる力があるところを見せています。
中山コースは適性も高く、今の出来なら勝ち負けしてもおかしくないとみています。
単穴に⑤レッドローゼス。
この馬も中山適性が高く、一番重賞を取れる可能性が高いのはこのコースだと思います。
中段くらいから競馬が出来るようなら逆転まであっても。
抑えに⑨ギベオン、⑮カデナ。
ギベオンは1,2番人気になってもおかしくないような能力の馬。
前走の敗戦で人気を落としていますが、敗因はしっかりとしており、スムーズな競馬ができれば好走可能なはず。
カデナは先行争いが激化した場合には、一気に浮上できそうです。

買い目
馬連  ③-⑤⑧⑨⑮

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2023年累計
本命馬 (23.8.8.44)
回収率 95%