京都牝馬ステークス 予想と買い目 - 競馬鹿の重賞レース予想

京都牝馬ステークス 予想と買い目

予想印&買い目
02 /22 2020
2/22(土)に京都競馬場で行われる京都牝馬ステークス(G3)の予想と買い目になります。
予想の参考にしてみて下さい。

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馬番馬名馬齢騎手斤量調教師
 
1
1
アルーシャ5ルメール55(美)藤沢和雄
この馬にしては間隔を詰めて使ってきた。
そのせいか、状態は今一つ上がっていないような感じ。
この時期の京都の最内枠も微妙で、
重賞で勝つ能力はあるが力が発揮できないかもしれない。
1
2
ビーチサンバ4福永祐一54(栗)友道康夫
内枠を引いたので思い切って前走のようにハナを切るかも。
元々はこの距離は守備範囲だと思うが、
徐々に距離延長して使われてきており、
一気の距離短縮でどうなるか。
一度叩いてからの方が良さそうな感じもする。
2
3
リナーテ6武豊56(栗)須貝尚介
昨年の2着馬で近走の1200mから距離が延びるのはプラス。
ただ、56kgの斤量は厳しく見え、今年で6歳馬。
あまり上積みも見込めず、
この斤量で若い馬の決め手以上の脚を使える見込みは少ない。
2
4
メイショウケイメイ4酒井学54(栗)南井克巳
調教の動きは良くなく、
重賞で好走できるような状態に見えない。
短距離での大敗が続いており、能力が劣っているように見える。
ここは見送りが妥当。
3
5
リバティハイツ5松若風馬55(栗)高野友和
昨年と同じローテーションでここに出走してきたが、
デキは昨年よりも落ちていそうな感じ。
距離は合いそうだが、今の状態でどこまでやれるか。
しばらく様子を見てからの方がいいかもしれない。
3
6
メイショウグロッケ6大野拓弥54(栗)荒川義之
未勝利戦以来の距離でペースについていけるかが微妙。
また、左回り巧者で京都もそれほど得意な感じは無い。
条件さえ合っていれば、重賞でやれるだけの力はあると思うが、
ここはあまり合っているような感じには見えない。
4
7
メイショウショウブ4四位洋文54(栗)池添兼雄
距離は良さそうだが、状態が今一つ。
ただ鞍上替わりは面白そうで、調教にもしっかり乗って、
間隔は掴んでいそうな感じ。
鞍上は引退間近なので、
一つでも上の着順を目指すような乗り方をしてきそう。
3着ぐらいなら乗り方次第で。
4
8
プリディカメント5川島信二54(栗)吉村圭司
いかにもスプリンターの感じなので、距離延長はマイナス。
1200mでも折り合いに苦労するタイプなので、
乗り難しさがある印象。
乗り替わりで鞍上強化でもなく、レース間隔も詰まっており、
不安要素が多い。
5
9
プールヴィル4岩田康誠55(栗)庄野靖志
1400mの成績が(3.3.0.0)でパーフェクト連対。
この距離の適性がかなり高い馬。
京都外回りの実績もあり、条件はピッタリ。
差し有利の馬場になっているので、
展開面は厳しくなりそうだが、状態の良さでカバーできれば。
5
10
ディメンシオン6松田大作55(栗)藤原英昭
前走の敗戦は枠が全てなので度外視でも。
デキ自体は悪くないので、力は出せそうな感じ。
年齢的には厳しくなってきたかもしれないが、
重賞でもそれなりのレースはできており、
牝馬限定戦なら前進はあるかもしれない。
6
11
ディアンドル4藤岡佑介56(栗)奥村豊
3歳時はスプリンターズSこそ大敗したものの、優秀な成績。
ただ、1200mのレース経験しか無く、本格的なスプリンター。
距離延長が良さそうな感じには見えない。
また、前走の負け方が悪すぎて、レース間隔も詰まっている。
一変の望みは薄く、ここは期待できそうにない。
6
12
アマルフィコースト5幸英明54(栗)牧田和弥
昨年の3着馬で人気薄ながら好走していた。
勝ち星からは遠ざかっているが、重賞でも存在感は出している。
距離も融通が利くタイプなので、距離延長は問題無し。
マイペースで進めることができれば、
昨年の再現があってもおかしくない。
7
13
シゲルピンクダイヤ4和田竜二55(栗)渡辺薫彦
実績や能力を考えると一枚上の存在。
問題は気性面で、その課題はまだ残っていそう。
関西圏のレースなら輸送もそれほど無いので、
ある程度は落ち着いてレースに臨めるはず。
普通のテンションで走ることができればチャンス。
7
14
ドナウデルタ4北村友一54(栗)石坂正
母親はマイル時代のこのレースの勝ち馬。
良血なので人気先行気味なのが気になるが、
3連勝で勢いは一番。
直近2走はこのコースで勝っているのも好材料。
重賞ではまだ結果が出ていないが、今の勢いならやれても。
8
15
モアナ6シュタル54(美)高橋文雅
前走時や調教で太目感があり、
この時期にしっかり絞れるかどうか。
少しずつ力をつけてきた馬なので、
重賞2戦目でガラリ一変までは期待できそうにない。
暖かくなって絞りやすくなってからの方が良さそう。
8
16
ノーワン4坂井瑠星54(栗)笹田和秀
大きいレースを中心に使われてきたため、
結果は出ていないが、短距離の適性は高いはず。
メンバーレベルが落ちる今回は前進があるかもしれない。
全く人気が無いようなら面白そうな一頭。
8
17
サウンドキアラ5松山弘平55(栗)安達昭夫
1400mが久々で京都コースは得意だが、
1400mの外回りは経験が無い。
頭数の多い中での大外枠も気になるところ。
人気はかなりするかと思うが、今回は不安要素もあり、
人気ほどの信頼性は無いかもしれない。

かなり人気が割れそうなメンバー構成。
絶対的な馬がおらず、展開も読みづらく難解な一戦です。
本命は⑨プールヴィル。
差し有利の馬場状態ではありますが、ハイペースにはなりにくそうなメンバー構成。
前走も差し馬有利の展開の中良く粘っていて、もう少し展開が向けば残せた内容でした。
今回流れが落ち着けば十分勝ち負けできると思います。
対抗は⑬シゲルピンクダイヤ。
能力だけなら文句無しですが、気性面で難しい馬。
鋭い決め手がありながら勝ち切れないのは気性の問題のように感じます。
今回どちらに転ぶかわかりませんが、それでも最後は見せ場は作ってくれるはず。
単穴は⑭ドナウデルタ。
3歳春に比べると大分大人になった印象。
今なら重賞でも通用するように思います。
京都のこのコースとも相性が良さそうなので、一気に重賞勝ちするかもしれません。
抑えに⑩ディメンシオン、⑫アマルフィコースト。
ディメンシオンは前走の大敗や6歳馬ということが嫌われてか、人気が無いですが、重賞で好走できる力はあるように思います。
ここまで人気の無いなら狙ってみたいです。
アマルフィコーストも昨年の3着馬にしては人気が無い印象。
また波乱を演出するかもしれません。


買い目
単勝  ⑨
馬連  ⑨-⑬⑭
ワイド ⑨-⑩⑫
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でぃーぷ

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本命馬 (14.7.6.32)
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