キセキ | 評価B |
19/12/22 中山芝2500m 有馬記念(G1) 5着 | スタートがあまり良くなく、後方からになってしまった。
道中は馬群の中でじっくりと落ち着いて走れていた。
3コーナーから上がっていこうとしていたが、
若干窮屈になり、追い出しにワンテンポ遅れてしまった。
それでも直線は良く巻き返してきており、力は見せていた。
出足がつかなかったのが気になるが、
どんな競馬でもできるのは強みになりそう。 |
タイセイトレイル | 評価B |
20/2/22 東京芝3400m ダイヤモンドS(G3) 5着 | スタートダッシュが効かず、後方からの競馬。
近走は毎回後ろからになっており、
スタートが鈍くなってきている。
道中は折り合いもしっかりついて、落ち着いた走り。
4コーナーから押し上げていき、 直線もいい脚は使えていたが、切れ味の差が出てしまった。
鞍上によってはいい末脚を見せていたので、
馬の能力を引き出せていない可能性も。
鞍上強化した時に狙ってみたい。 |
トーセンカンビーナ | 評価B |
20/2/15 京都芝2400m 松籟S(1600万) 1着 | ゲート内で落ち着きが無く、スタートで出遅れ。 ペースがすぐに落ち着いたので、 後方集団にはとりついていくことができた。 道中はゆったりとした流れになり、 落ち着いて追走できていた。 直線に入ると、 馬群の真ん中から一気の末脚で差し切っての勝利。 決め手は毎回確実に出してくれるが、 出遅れも毎回するようになってきている。 ゲート難さえ克服できれば、 上のクラスでも通用しそうではある。 |
ドレッドノータス | 評価C |
20/2/16 京都芝2200m 京都記念(G2) 8着 | スタートはそれほど良くなかったが、 ポジションを取りに行き、好位の内目を追走。 有力馬を見ながらいいポジションで進めることができた。 道中の走りは悪くなかったが、 ペースが上がってついていけなくなり、 ズルズルと後退してしまった。 休み明けで息が持たなかったのかもしれないが、 このコースでここまで負けるのは衰えがあるかもしれない。 |
ボスジラ | 評価B |
20/2/2 東京芝2400m 早春S(1600万) 1着 | ゲートでうるさいところを見せ、やや出遅れ気味。 ポジション争いで後手に回り、後方の外目を追走。 逃げた馬が大逃げを打っていたため、 3コーナーからジワジワとポジションを上げていき、 直線は外からいい脚を使って伸びてきていた。 最後は2着馬に詰め寄られるも、粘り切った。 3連勝で一気にオープン入りになるが、 気性面はまだ成長途上といった感じ。 今回のレースも2着馬の方がレース内容が良く、 素直に評価するかは微妙なところ。 |
ムイトオブリガード | 評価B |
19/11/24 東京芝2400m ジャパンC(G1) 8着 | 先行勢が速く、中段からの競馬。
先行馬群の後ろにつけ、落ち着いて走れていた。
直線はじわじわと上がってきたものの、
ラストは止まってしまった。
重馬場が堪えたのかもしれない。
良馬場で見直したい。 |
メイショウテンゲン | 評価B |
20/2/22 東京芝3400m ダイヤモンドS(G3) 2着 | 後方内目から進め、リズムよく走れていた。
ペースも丁度いい感じで、馬群から遅れることなく、
マイペースの走りができていた。
4コーナーから外に回し、直線はしっかりとした末脚を見せ、
良く伸びていた。
以前のようなフラフラすることが無くなっていた。
最後に勝ち馬にぶつけられた分、
体勢が悪くなってしまったかもしれない。
勝っていてもおかしくない内容。
古馬になって良くなってきている。 |
メロディーレーン | 評価C |
20/1/19 京都芝2400m 日経新春杯(G2) 9着 | いつも通りの最後方からの競馬。
今回のスローの展開で最後方に下げる競馬は全く合わず。
直線は大外に持ち出して、良く追い込んできていたが、
内の先行馬にも余裕が残っていた。
この形の競馬しかできないのは、上のクラスでは厳しい。
小頭数のレースの方が競馬はしやすい。 |
ユーキャンスマイル | 評価B |
19/11/24 東京芝2400m ジャパンC(G1) 5着 | まずまずのスタートがきれたが、直後にバランスを崩し、
馬群の後ろに下がってしまう。
道中は馬群から少し置かれる形で進んでいたが、
折り合いは問題無く、いいリズムで走れていた。
4コーナーから外に出していき、直線大外から追い込んだが、
前を捕まえるほどの勢いは無かった。
重馬場がもう一つ合わなかった印象。
ポジションが後ろになってしまったのも痛かった。 |
レノヴァール | 評価B |
20/2/22 東京芝3400m ダイヤモンドS(G3) 4着 | スタートを決めて中段から先行勢を見ながら進めていく。 道中落ち着いて走れており、 じっくり構える競馬ができていた。 3コーナーから外に持ち出し直線ジワジワと伸びていたが、 勝ち馬に前をカットされてしまい、 最後の伸びを欠いてしまった。 直線の不利が無ければもっと伸びていたはず。 かなり長距離適性が高そうなので、 3000m以上のレースは今後もチャンスはありそう。 |
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