アマルフィコースト | 評価B |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 4着 | 前に並びかけ3番手からの競馬。
逃げ馬に並走する形だったが、ペースは落ち着き、
いいリズムで走れていた。
3コーナーの下りをゆっくり回し、少し下がってしまい、
勝ち馬に先に越されるような形になってしまったが、
直線ラスト1ハロンでもう一度伸びて、良く走っていた。
能力はありそうなので、もう少し反応が速くなれば、
重賞でも結果が出せるはず。 |
サウンドキアラ | 評価A |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 1着 | スタート良く飛び出していったが、 控えて先行勢の後ろにつける。 大外枠からだったので、外を回らされたが、 荒れた馬場を通らなかったので、良かったかもしれない。 直線いい形で向くことができ、手応えよく伸びて完勝。 55kgの斤量でも問題無く走れたのは成長の証。 今なら他のコースでも期待できる。 |
サトノガーネット | 評価C |
20/3/15 中京芝2000m 金鯱賞(G2) 11着 | いつも通り後方からの競馬。
最初のコーナーで外に大きく膨らみ、最後方に。
今回はかなりのスローペースで展開が厳しかった。
4コーナー辺りからかなり追い出していくが、
直線の末脚がいまいちになり、前を捕まえれないどころか、
後方の馬にかわされてしまう結果に。
敗因は展開にあるのは間違いないが、
それにしても乗り方がまずすぎた。
乗り慣れた鞍上に戻った時に期待したい。 |
シゲルピンクダイヤ | 評価B |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 7着 | ゲート入りを嫌いなかなか入らなかったが、 スタートは問題無く出ていた。 ただ、あまり行き脚がついておらず、 コーナーで鞍上が激しく手綱を動かしていたが反応せず。 そのせいで、直線は前が壁になり、 まともに追えたのはラストの100mほど。 今回は気性面の問題というよりは、 馬場が合わなかった感じ。 気分屋のところがあるので、人気の内は嫌ってもいいかも。 |
シャドウディーヴァ | 評価A |
20/2/9 東京芝1600m 東京新聞杯(G3) 2着 | 後方からのスタートだったが、内に入れていき、
ロス無く立ち回る。
道中じっくりと構え、直線も内を突いて、
鋭く伸びてきていた。
負けはしたものの3歳時に比べてかなりの成長が見られる。
距離も2000mぐらいまでは融通が利きそうなので、
今年は注目しておきたい。 |
スカーレットカラー | 評価C |
19/12/22 中山芝2500m 有馬記念(G1) 15着 | 中段内目につけポジションを取りに行く競馬をしたものの、 ペースが速く、スタミナ勝負になってしまった。 距離不安のあるこの馬にとっては厳しい流れ。 3コーナー辺りでついていけなくなってしまっていた。 明らかに距離が持たなかった感じ。 前走の2200mですら距離が持たなかったので、 さらに厳しい感じになってしまった。 1800mがベストな感じがする。 |
ダノンファンタジー | 評価B |
19/10/13 京都芝2000m 秋華賞(G1) 8着 | 前の2頭がやり合って飛ばす内容だったが、
この馬も行きたそうなそぶりを見せて走っていた。
なんとか我慢して走っていたが、仕掛けもワンテンポ早く、
直線半ばで止まってしまった。
折り合い面の難しさが出てきており、
この距離では制御が利きづらくなってきている。
マイルまでの方が良さそうな感じがする。 |
テーオービクトリー | 評価B |
20/2/23 京都芝1600m 斑鳩S(1600万) 1着 | 中段で折り合いをつけ、直線で一気に抜け出して完勝。 かなり強い勝ちっぷりだが、相手に恵まれた感もある。 状態も良かったと思うが、 いきなり上で通用するかは微妙なところ。 多少慣れが必要になるかもしれない。 |
ディメンシオン | 評価B |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 6着 | 中段のポジションに入っていくが馬群に包まれ、 走りづらそうに頭を上げ、 少しポジションを落としてしまった。 その後は勝ち馬を見ながら進めていき、 コーナーまでは良くついていけていたが、 直線に入って一気に突き放されて、 食らいついていけなかった。 最後は能力差が出てしまったが、 レース序盤にごちゃついた不利もあったので、 上手く走れればもう少しやれそうな感はある。 |
トロワゼトワル | 評価C |
19/12/14 中山芝1600m ターコイズS(G3) 16着 | スタートは良かったがコントラチェックが速く、2番手追走。 大外枠からだったが、スピードのある所は見せていた。 道中のペースは問題なさそうだったが、 直線入口で手応えが無くなってしまっていた。 枠が悪かったとはいえ、いくらなんでも負けすぎ。 調子が悪かった可能性が高い。 |
ノーワン | 評価C |
20/3/15 中山芝1600m 東風S(L) 13着 | 後方からただ追走していただけの競馬。 荒れた馬場はかなり苦手としているように見える。 パンパンの良馬場なら多少は変わってくるかもしれない。 |
ビーチサンバ | 評価B |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 5着 | スタートはあまり速くなく、後方から。 スローペースだったが、一気の距離短縮のせいか、 ペースに戸惑ったような感じで走っていた。 好位の馬がそのまま押し切る流れになってしまったので、 後方から馬群の間を縫って良く伸びていたが届かず。 休み明けや一気の距離短縮などを考えれば上々の内容。 次走はガラッと変わってきそうな感じはある。 |
ブランノワール | 評価B |
20/2/29 阪神芝1600m うずしおS(1600万) 1着 | 後方内目を追走し、直線もそのままイン突き。 最短距離でロス無く運べていた。 直線で前が壁になってしまったが、操縦性が高く、 馬の間をスルスルと抜けてスムーズに抜け出して勝利。 かなり器用な立ち回りができそうな感じ。 いきなり大きいところは厳しいかもしれないが、 今後の成長に期待が持てる。 |
プールヴィル | 評価B |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 2着 | 好位から進め、 前に行った馬を見ながらリズムよく走れていた。
道中の手応えも良く、3コーナーから前の馬に並びかけ、
直線は早めに抜け出して押し切りを図ったが、
勝ち馬の末脚に一気に抜きさられてしまった。
重馬場の適性差が出てしまったかもしれない。
それでもこの距離は安定して走れているので、
同距離を使ってきたときは注目したい。 |
メジェールスー | 評価B |
20/3/8 中山芝1200m アクアマリン(1600万) 1着 | 好スタートを決め、2番手からいいリズムで走れていた。 直線は4頭並んで叩き合いになったが、 なんとか競り落として勝利。 走り方がいかにもスプリンタータイプで、 回転の速い走り。 短距離の小回りコースなら重賞でも面白そう。 |
リバティハイツ | 評価C |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 8着 | 後方に構える競馬をしたが、スローペースで展開が向かず。 道中は折り合いもついていて問題無く走れていたが、 直線はジワジワと伸びただけで、 前を捕まえるような脚は使えず。 調子もそれほど良さそうでは無かったので、 展開が向いてもそれほど変わらなかったように見える。 もう少し調子を上げてきてから狙いたい。 |
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