マイラーズカップ 出走馬前走診断 - 競馬鹿の重賞レース予想

マイラーズカップ 出走馬前走診断

前走診断
04 /23 2020
4/26(日)に京都競馬場で行われるマイラーズカップ(G2)の出走馬前走診断をします。
予想の参考にしてみて下さい。

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インディチャンプ評価B
20/3/1
中山芝1800m
中山記念(G2)
4着
中段やや後方から進め、落ち着いて走れていた。
コーナー4つは初めてだったが、全く問題は無かった。
前に行った馬が止まらなかったため、
直線は詰めただけになってしまったが、
叩き台としては上々の内容。
次走は多少絞れてマイル戦ならかなり期待できそう。
カルヴァリオ評価C
20/4/12
中山芝1200m
春雷S(L)
15着
道中は流れに乗った競馬ができていたが、
直線は全くキレが見られなかった。
休み明けもあるかもしれないが、年齢的な衰えもありそう。
当面は様子を見た方がいいかもしれない。
タイムトリップ評価C
20/3/29
阪神芝1600m
六甲S(L)
11着
大外枠からだったが積極的に出していき、
好位の内目に入れて追走。
流れには乗れていた感じだったが、
慣れないポジションだったせいか直線で失速。
脚を溜める競馬の方が合っていそうな感じ。
ベストはもう1ハロン短い距離だと思うので、
1400m戦で狙ってみたい馬。
フィアーノロマーノ評価A
20/3/1
阪神芝1400m
阪急杯(G3)
2着
スムーズに好位の内目につけ、いいリズムで走れていた。
かなり行きっぷりが良すぎて、
3コーナーでは前にぶつかりそうになる場面も。
いい形で直線に向くことができたが、
直線入口で前を塞がれる大きな不利を受けてしまった。
それでも盛り返して最後までしっかりと伸びてきていた。
充実していただけに、かなり不利が痛かった。
この出来をキープできれば、
もう一つぐらい重賞を勝てそう。
ブラックムーン評価C
20/4/4
中山芝1600m
ダービー卿CT(G3)
9着
直線で大外から追い込み馬同士の叩き合いで敗れたあたり、
かなり衰えてきているように思う。
加速に時間がかかっていて、反応が鈍くなってきている。
重賞ではあまり期待できそうにない。
ベステンダンク評価C
19/12/15
中山芝1800m
ディセンバーS(L)
12着
4コーナーでやや行き脚が悪く、
位置取りを悪くしてしまったのが痛かった。
直線で前が壁になってしまい、
ほとんど追っていなかったので着順の悪さは仕方ない。
もう少し積極的な競馬をした方が良かったかもしれない。
高齢馬ではあるが、今回の結果で見限るのは早計かも。
好位で運べばもっとやれるはず。
ランスオブプラーナ評価B
20/3/29
阪神芝1600m
六甲S(L)
6着
スムーズにハナを奪って自分の走りはできていたが、
粘り切れず。
かわされても辛抱強く走れており、復調気配が見られた。
内枠から進めたときはいいリズムで運べているので、
今後もどの枠に入るか注意しておきたい。
リコーワルサー評価C
19/12/4
大井ダ1800m
勝島王冠(OP)
4着
逃げて押し切りを図ったものの、
上位馬とは力の差が大きかった感じ。
まだ地方馬の枠は超えていないように見える。
大きいところで戦えるだけの力はまだ無さそう。
レッドヴェイロン評価B
20/2/9
東京芝1600m
東京新聞杯(G3)
9着
ゆったりとしたスタートで後方からの競馬。
速いペースの方が良さそうだったが、
ミドルペースぐらいで落ち着いた流れになってしまった。
道中はじっくり脚を溜め、直線も良く伸びているが、
前の馬も止まらない流れで厳しいレースになってしまった。
着順は悪かったが、内容は悲観するほどでもなく、
重賞でも通用する力は持っているはず。
ロードクエスト評価C
20/4/4
阪神ダ1400m
コーラルS(L)
16着
休み明けで大きく馬体を増やしており、
初ダートで重い斤量と全く好走できる要素は無かった。
案の定、後方で追走するだけの競馬になり、
全くダートの適性も感じられず。
前走から大きく間隔を空けていたので、
無理させないようにダートを使ったのかもしれない。
今回の結果は全くあてにならないので度外視で良さそう。
ヴァルディゼール評価B
20/2/15
京都芝1600m
洛陽S(L)
1着
休み明けで大きく馬体を増やしていたが、
成長分と見て良さそう。
直線鋭く伸びて、前をかわしきって完勝。
京都のマイルはかなり得意な様子。
ただ、向こう正面で他の馬にちょっかいを出していたり、
やや幼いところも見せていた。
能力は高いと思うがポカもありそうなので、
過剰人気するようなら嫌ってみてもいいかもしれない。
ヴァンドギャルド評価B
20/2/9
東京芝1600m
東京新聞杯(G3)
6着
ゲート内で落ち着きが無く、スタートで致命的な出遅れ。
すぐに馬群にとりついていけたが、
理想的なポジションを最内のプリモシーンにとられ、
その後ろから追走。
前走のように折り合いを欠くようなことは無く、
いいリズムで追走できていた。
直線はいい脚を使えていたが、大外に持ち出す羽目に。
良く追い込んできていたが、体勢が決まってしまっていた。
スタートが決まっていればと思うような内容。
直線も上手く乗れていれば、もっと上の着順も狙えた。
もったいない競馬になってしまった。

前走良かった馬はフィアーノロマーノ。
直線で大きな不利を受けながらも盛り返してこれたのは力のある証拠。
不利が無ければ際どかったはず。
G1では足りないかもしれませんが、G3一つで終わるレベルの馬では無いと思います。
今回強い相手がいますが、本番前の状態なら十分勝負になりそうです。

 
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2023年8月結果
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