青葉賞 予想と買い目 - 競馬鹿の重賞レース予想

青葉賞 予想と買い目

予想印&買い目
05 /02 2020
5/2(土)に東京競馬場で行われる青葉賞(G2)の予想と買い目になります。
馬券の参考にしてみて下さい。

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馬番馬名馬齢騎手斤量調教師
1
1
フィリオアレグロ3レーン56(美)堀宣行
レーン騎手騎乗のため、かなり人気してしまいそうだが、
この騎手を確保しているということは、
勝負気配も高いと見える。
調整も順調に来ているように見え、
レースにも慣れが見込める今回はチャンスは十分。
人気に逆らわない方がいいかもしれない。
1
2
アラタ3大野拓弥56(美)和田勇介
前走は勝負所で置かれてしまい、力の差が出てしまった。
調教の動きは良くなっているように見えるが、
馬体の成長はあまり見られず、非力な感じ。
ここも善戦はできるかもしれないが、
権利を取るところまでは難しそう。
2
3
オーソリティ3ヒューイ56(美)木村哲也
重賞ではもう一つパンチ不足のレースが続いている。
弱い馬では無いと思うが、強い武器も持っていない印象。
騎手の継続騎乗は良いと思うが、距離延長はどうか。
距離をこなせれば掲示板には入ってきそうだが、
勝ち切るほどの決定力は無いかもしれない。
2
4
ブルーミングスカイ3北村宏司56(栗)角居勝彦
前走は5頭立ての4着と着順は不甲斐ないが、
着差はそれほどついておらず、悲観する内容では無かった。
2走前に2400m戦で勝利しており、
距離への適性があるのは評価できる。
まだこれから先の馬といった感じだが、
ここならそれなりに好走してもおかしくなさそう。
3
5
ディアマンミノル3蛯名正義56(栗)本田優
2400mの経験があり、距離延長は合いそうな感じ。
ただ、1勝馬クラスでの勝利が無く、
重賞で通用するだけの能力があるかは疑問。
適性でどこまでやれるか。
3
6
レアリザトゥール3武士沢友56(美)小手川準
新馬戦以来の芝レース。
ダート戦で通用せずに芝に戻した感がある。
連闘策で調整過程も微妙。
勝負にならない可能性が高い。
4
7
ヴァルコス3三浦皇成56(栗)友道康夫
前走の2400m戦の勝ちっぷりは良かったので、
この距離は合っていそう。
ただ、調教の動きがかなり悪く、
順調さを欠いているかもしれない。
適性で善戦できるかもしれないが、上位進出まではどうか。
4
8
アピテソーロ3江田照男56(美)奥平雅士
前走の1800m戦で折り合いを欠く場面があり、
距離延長はプラスに出そうな感じはない。
血統的にも2000m以上のレースが合うようには見えない。
じっくり調整してきているとはいえ、
未勝利脱出に8戦かかっている馬。
大きく成長しているようにも見えず、見送りが妥当。
5
9
アイアンバローズ3武藤雅56(栗)角居勝彦
マイル戦だった新馬戦こそ大敗しているが、
距離を延ばしたその後は安定して走れている。
前走で2400m戦の経験も積んでおり、マズマズの内容。
それほど切れる脚は無さそうだが、
長くいい脚が使えるタイプ。
好位で立ち回れれば、簡単には止まらないはず。
5
10
ダノンセレスタ3丸山元気56(栗)音無秀孝
5戦目でようやく未勝利脱出と平凡な馬の可能性はあるが、
距離が短すぎた可能性も。
未勝利戦とはいえ、レースセンスは見せており、
安定した走りはできている。
調教の動きも良く、この距離は合っていそうな感じ。
相手強化で厳しいのは間違いないが、
全く通用しないといったことも無さそう。
6
11
フィロロッソ3田中勝春56(栗)中竹和也
調教では手前をコロコロと替えて、チグハグな走りだった。
まだ走りができていない印象。
ダートから芝替わりも新馬戦で経験があるとはいえ、
この距離ではどうか。
あまり長い距離が合うようにも見えず、ここは見送りが妥当。
6
12
メイショウボサツ3吉田豊56(栗)西浦勝一
2歳時になかなか勝てず、勝利まで6戦かかっているが、
このレースと相性のいい大寒桜賞の勝ち馬。
2勝目はスンナリと上げており、
大分成長していると見て良さそう。
重馬場経験が豊富な馬だが、
良馬場で未勝利戦をレコード勝ちしているので、
どんな馬場でも対応できるはず。
差しが決まる展開なら出番はある。
7
13
ロールオブサンダー3田辺裕信56(栗)橋口慎介
今回の逃げ馬候補。
同型馬が不在なので、先手は楽に取れるはず。
能力的には底が知れてしまった感があるが、
ペースを握ることができれば、
残り目の可能性はあるかもしれない。
7
14
サーストンカイドー3内田博幸56(栗)橋田満
新馬戦で1400mを使っていた馬には流石に距離が長い気が。
徐々に距離を延ばしてきているとはいえ、
1勝馬クラスで善戦止まりの馬。
重賞では厳しく映る。
前走から大きく変わってきているようにも見えないので、
通用しないと見ていた方が良さそう。
7
15
フライライクバード3福永祐一56(栗)友道康夫
前走は不利がありながら勝利しており、
かなりの素質を感じさせる。
この距離への適性も高そうで、末脚も毎回しっかりしている。
まだ多少子供っぽいところがあるので、
悪い面が出る心配はあるが普通に走れば勝ち負けできるはず。
8
16
プリマヴィスタ3石川裕紀56(栗)矢作芳人
前走の走りからは小回りの適性が高そうな感じで、
直線の長い今回の舞台はあまり合わないように見える。
調教でもラストが甘くなってしまっており、
最後にバタバタになる可能性も。
それほどスピードのある馬でも脚を溜めるような馬でもなく、
大外枠で距離ロスが大きくなる可能性が高い。
ここでは手を出しづらい。
8
17
ディアスティマ3津村明秀56(栗)高野友和
2走前の京成杯では4コーナーでトモを滑らせたと、
騎手がコメントを残していたが、
前走でも改善が見られず似た様な走りになり、
取りこぼしてしまっている。
これまで馬券を外していない安定感はあるが、
まだ成長しきれていないようにも見える。
本格化してこれば重賞でも期待が持てそうだが、
ここはまだ早いかもしれない。
8
18
コンドゥクシオン3石橋脩56(美)中舘英二
2勝馬ではあるが、勝利したのは重馬場と不良馬場でのもの。
上がりのかかる競馬は強いかもしれないが、
良馬場ではスピードが通用しないかもしれない。
また、距離延長がプラスになりそうな血統でもなく、
成長度もそれほど大きくない。
重賞はまだ厳しく見える。

3勝馬や重賞で勝ち負けした馬がおらず、混戦模様の一戦。
ここで2着に入らないとダービー出走が叶わない馬がほとんど。
チャンスをつかむのはどの馬でしょうか。
本命は⑮フライライクバード。
初めての輸送、初めての多頭数、初めての重賞とクリアしなければならない課題は多々ありますが、能力はかなり期待できると思います。
決め手もこのコースなら十分活かせるはずなので、よほど内が伸びるような馬場でなければ差し切れるはず。
対抗は①フィレオアレグロ。
鞍上にレーン騎手を確保している辺り、
この中で一番ダービーへの意欲は高いように感じます。
距離は未知数ですが、左回りは問題無く走れる馬。
スンナリ好位につければチャンスは十分だと思います。
単穴は⑩ダノンセレスタ。
未勝利を勝ったばかりですが、今年はメンバーレベルがそれほど高くないと見ています。
2400mへの適性は高いはずで、これぐらいの相手なら通用する可能性はありそうです。
抑えは⑨アイアンバローズ。

買い目
馬連  ⑮-①⑩
ワイド ⑮-⑨⑩

 
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でぃーぷ

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2023年11月結果
本命馬 (1.2.2.8)
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2023年累計
本命馬 (29.13.14.62)
回収率 78%