アルーシャ | 評価C |
20/2/22 京都芝1400m 京都牝馬S(G3) 17着 | 一頭だけ内を通り、後方から進める。
荒れた重馬場だったので、
かなり力のいるところを終始走ることになってしまった。
3コーナーでは馬群にとりついていったが、
直線に入る頃には力尽きてしまった。
最内枠で外に出せなかったとはいえ、
ちょっとかわいそうな馬場を走らせての大敗。
状態もそれほど良くなさそうだったので、
間隔を空けて調子を取り戻してから狙いたい。 |
エントシャイデン | 評価B |
20/5/9 新潟芝1600m 谷川岳S(L) 2着 | 中段から進め、ペースは遅かったが、じっと我慢。 直線も前が壁になっていたが、慌てずに構えて、 ばらけたところで一気に末脚を伸ばし、 勝ち馬に迫る惜しい2着。 切れ味はあるので、展開次第でチャンスはあるはず。 |
キングハート | 評価C |
20/4/12 中山芝1200m 春雷S(L) 14着 | 中段やや後方から進めていたが、 直線で前が壁になってしまい、ほとんど追っていなかった。 外差しが決まる展開だっただけに、 位置取り次第では上位もあったかもしれないので、 もったいないレースになってしまった。 ここまで負ける馬では無いので、 次走人気を落とすようなら展開次第では狙ってみたい。 |
グルーヴィット | 評価B |
20/3/29 中京芝1200m 高松宮記念(G1) 6着 | これまでのレースと違い後方で脚を溜める競馬をしたが、
上手く嵌って直線はいい脚を使えていた。
距離短縮やブリンカー効果もあってか、
最後まで集中も途切れず走れていた。
上位には離されたものの良く走れている。
これぐらいしっかり走れていれば、G3ぐらいは勝てるはず。
距離は短い方がいいかもしれない。 |
ケイアイノーテック | 評価B |
20/4/4 中山芝1600m ダービー卿CT(G3) 4着 | 速い流れになって展開は向いたが、 コーナーでの押し上げがイマイチで、 直線脚を伸ばすも届かず。 相変わらず末脚はいいものを持っているが、 少しポジションが悪かった。 もう少し直線の長いコースの方が良さそう。 このレベルの相手なら展開次第で勝てるはず。 |
ショウナンライズ | 評価C |
20/3/15 中山芝1600m 東風S(L) 14着 | 先行馬が多く、速い流れになってしまい、 そのペースのまま進め、4コーナーで後続に捕まり、失速。 ハイペースが厳しかった面はあると思うが、 それにしても止まりすぎな印象。 ここから良くなってきそうな感じも無く、 年齢的にもピークは過ぎてしまったかもしれない。 |
ステルヴィオ | 評価B |
20/3/29 中京芝1200m 高松宮記念(G1) 9着 | 中段でピッタリ内ラチ沿いで距離ロス無く運べ、
最善を尽くしたレースはできていたと思うが、
距離が短く、スピード負けしてしまった印象。
この距離は短すぎたかもしれない。
ここは適性距離の差でまけてしまったが、良く走れている。
マイルぐらいの距離に戻れば、十分好走圏内。 |
ストーミーシー | 評価B |
20/4/4 中山芝1600m ダービー卿CT(G3) 7着 | スタートを決めて2番手で進めることができたが、
ペースが速く、道中息を入れれず。
4コーナーで先頭に立ったが、
そのまま押し切れるほど甘くなかった。
終いが甘くなってしまったが、
展開が厳しかった点は考慮しても良さそう。
内容はそれほど悪くなかったので、
夏のローカル重賞レベルなら期待できる。 |
セイウンコウセイ | 評価C |
20/3/29 中京芝1200m 高松宮記念(G1) 7着 | 2番手から理想的な競馬が出来ていたが、
直線でキレ負けしてしまった。
力は出し切っていたと思うので、
上位には完全に力負けかもしれない。
スプリント未経験の若い馬にも負けてしまい、
世代交代を感じるレースだった。 |
タワーオブロンドン | 評価C |
20/3/29 中京芝1200m 高松宮記念(G1) 12着 | 4コーナーまでこの馬らしい絶好の形で競馬ができていたが、 直線で追い出してからは全く伸びが見られなかった。 乗り替わりだったが、 特に鞍上に問題は無かったように思う。 かなり不可解な負け方。 昨年夏から使い詰めの疲労がここで来たのかもしれない。 じっくり休養を当てた方がいいかも。 |
ダノンスマッシュ | 評価C |
20/3/29 中京芝1200m 高松宮記念(G1) 10着 | スタートで滑ってしまい、やや後手を踏んでしまった。 すぐに中段にとりついていくことはできたが、 もう一段前で競馬をしたかったところ。 ただ、直線はそれほど伸びておらず、 スムーズにスタートを切れていたとしても、 上位には食い込めなかった可能性が高い。 今回のような鋭い決め手勝負では分が悪そう。 多少上がりがかかるようなレースで狙いたい。 |
ドーヴァー | 評価C |
20/4/4 中山芝1600m ダービー卿CT(G3) 6着 | スタートでついていけず後方になってしまったが、 道中は上手く乗れていた。 コーナーでスルスルと内からロス無く上がっていけたが、 直線はそれほど切れなかった。 距離ロス無く運べたわりには直線の伸びは物足りない。 重賞では少し足りない印象。 OP特別までの馬に見える。 |
ナランフレグ | 評価B |
20/4/12 中山芝1200m 春雷S(L) 6着 | 後方から差してくるも、この馬らしい末脚は使えず。 さらに後ろにいた馬にアッサリかわされてしまい、 ちょっと不甲斐ない内容だった。 レース間隔が開いていたので、 本調子では無かったのかもしれない。 右回りもそれほど良くは無いので、 左回りにならば変わってきそうな感じはある。 |
ビリーバー | 評価B |
20/5/3 東京芝1400m 晩春S(1600万) 3着 | 道中はやや力んだような走りで、 久々の1400mでペースに戸惑ったかもしれない。 それでも直線はしっかり脚を使えており、 上位と差の無い競馬ができていた。 完全にクラス慣れはできているので、 条件が揃えば勝てそうな感じ。 |
ライラックカラー | 評価C |
20/3/1 阪神芝1400m 阪急杯(G3) 13着 | 後方からになってしまい、ポジションを取りに行けず。 今回の流れでは厳しくなってしまった。 道中は脚を溜めて、終いに賭ける競馬になり、 直線で外に持ち出しながら追い出したもがキレは見られず。 展開が向かなかったとはいえ、もっと伸びていいはず。 鞍上強化のタイミングで狙ってみたい。 |
ラヴィングアンサー | 評価B |
20/4/12 中山芝1200m 春雷S(L) 1着 | ラストは2着馬の方が脚色が良かったが、 先に抜け出した分のリードが残って辛くも勝利。 展開にも助けられた部分があり、 もう少し力をつけて欲しいところ。 安定感は無さそうで、重賞でいきなりは厳しい。 |
レッドアンシェル | 評価C |
20/2/2 京都芝1200m シルクロードS(G3) 18着 | スタートを決めて、3番手追走。 道中は流れに乗って、手応えよく走れていた。 直線もいい形で入れたが、少し追い出して、 すぐに追うのを止めてしまっていた。 馬を走らせないようにしていたので、 故障か気になるところ。 大差負けは気にしなくていいが、また走れるかどうか。 |
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