函館2歳ステークス 出走馬調教診断 - 競馬鹿の重賞レース予想

函館2歳ステークス 出走馬調教診断

調教診断
07 /17 2020
7/18(土)に函館競馬場で行われる函館2歳ステークス(G3)の出走馬調教診断になります。
予想の参考にしてみて下さい。

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カイザーノヴァ評価B
7/16(木)
函館W 良
キャンター調整
    
連闘のため、キャンター調整。
脚は高く上がっており、疲労感は感じさせない。
前走程度のデキはキープできていそう。
グレイトミッション評価B
7/15(水)
函館芝 良
4F3F1F
53.039.612.6
馬ナリで軽めの調整。
右回りも特に問題無く走れている。
まだ脚捌きに硬さは残るが、全体的な動きは悪くない。
力は出せそうなデキ。
ディープエコロジー評価B
7/15(水)
函館W 良
5F4F3F1F
69.353.240.113.5
併せ馬を内側から追いかけ、楽に突き放したが、時計は平凡。
首の使い方は悪くないが、前肢の出がもう一つ。
走りはまだこれからといった感じだが、状態自体は悪くなさそう。
ニシノエルサ評価B
7/15(水)
函館W 良
5F4F3F1F
68.954.239.813.0
併せ馬と並走させていたが、相手よりかなり行きっぷりが良く、
終始抑え気味の調教。
行き過ぎることも無く、抑えながらもしっかりとした走りを見せていた。
いい雰囲気でレースに臨めそう。
フォドラ評価B
7/15(水)
函館W 良
4F3F1F
55.640.913.2
併せ馬と並走し、外ラチ一杯を回る。
併せ馬に前に出られるところはあったが、しっかり互角に走れていた。
小柄で馬格がもう少し欲しいところではあるが、デキはマズマズ。
フォルセティ評価B
7/15(水)
函館芝 良
5F4F3F1F
69.252.538.211.7
3頭併せの真ん中を走らせる。
馬ナリながら行きっぷりは良く、相手を待つ余裕も見せていた。
最後は外の併せ馬にやや前に出られたが、終始落ち着いた走り。
レースに向けて順調な仕上がりと見て良さそう。
ホーキーポーキー評価C
7/15(水)
函館W 良
4F3F1F
57.041.412.9
馬ナリで外ラチ一杯を回したが、動きは平凡。
レース間隔が詰まっているので、意識的に軽めにしたのかもしれないが、
脚捌き自体が硬くて脚の出もイマイチ。
あまり上積みは見込め無さそう。
モンファボリ評価A
7/15(水)
函館芝 良
5F4F3F1F
67.751.637.811.6
併せ馬を外から追走。
馬ナリだったが楽な手ごたえで併せ馬をかわしていく。
自分からしっかり動けており、いい状態に持ってこれている。
かなり期待できそう。
ラジアントエンティ
映像無し
ラヴケリー評価A
7/15(水)
函館W 良
5F4F3F1F
69.652.939.312.9
併せ馬の外を回り、並走。
馬ナリから軽く仕掛けると、併せ馬を一気に突き放した。
追ってからの反応が速く、きれいな脚捌きを見せていた。
成長が感じられ、いい状態で出走できそう。
リキサントライ評価C
7/15(水)
函館W 良
キャンター調整
    
連闘のため、かなり軽い調教。
あまり元気が無さそうな感じで走っていたのが気になるところ。
レース間隔も詰まっており、ここで4戦目。
疲労が溜まっている可能性も見ておきたい。
リメス評価C
7/15(水)
函館芝 良
5F4F3F1F
65.850.237.111.8
3頭併せの後方で、前に壁を作って走らせ、直線で内からかわしたが、
かなりフラフラとした走りで、気性面に課題がありそう。
ラストも大きく左にヨレており、まだ危なっかしさを見せている。
もう少し経験を積んでいかないと厳しいかもしれない。
リンゴアメ評価C
7/15(水)
函館ダート やや重
4F3F1F
56.240.812.7
コーナリングから口向きの悪いところを見せ、
直線に入っても矯正しきれず、左にモタレて走っていた。
レース経験を積んでいけば解消されるかもしれないが、
今の時点ではすぐには治りそうにない感じ。
ルーチェドーロ評価B
7/15(水)
函館芝 良
5F4F3F1F
67.951.637.511.6
芝はそれほど問題無さそうな感じ。
ただ、併せ馬に直線の脚色で見劣ってしまっていたのは気になるところ。
基準ぐらいの動きはできているが、
ダートほどの強さは発揮できないかもしれない。
レディステディゴー評価B
7/15(水)
函館芝 良
5F4F3F1F
66.850.636.711.8
単走で走っていたが、
直線では前にいたルーチェドーロを追いかけるような形に。
内側を走り、ビッシリ追われていたがやや突き放されてしまった。
芝は問題無さそうだが、現状はまだ力が足りない感じ。

調教の動きが良かったのはモンファボリとラヴケリー。
モンファボリは馬ナリながらかなりスピードの乗った走りができていました。
レースでもスピードの違いが発揮されそうで、注目しておきたい一頭です。
ラヴケリーはスムーズな加速ができており、前走からかなり成長していそうな感じです。
控えても直線でいい末脚を使えそうです。

 
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