新潟記念 予想と買い目 - 競馬鹿の重賞レース予想

新潟記念 予想と買い目

予想印&買い目
09 /06 2020
9/6(日)に新潟競馬場で行われる新潟記念(G3)の予想と買い目になります。
馬券の参考にしてみて下さい。

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馬番馬名馬齢騎手斤量調教師
1
1
インビジブルレイズ6北村宏司56(栗)吉村圭司
重賞勝ちが無い馬ながら56kgの斤量はやや見込まれた印象。
不良馬場大敗した前走は度外視でいいと思うが、
重賞でまだ勝ち負けするだけの力は無さそう。
特に新潟が得意といった感じにも見えないので、
掲示板が精一杯に見える。
1
2
アイスバブル5戸崎圭太55(栗)池江泰寿
タフな展開にはめっぽう強いが、キレが無く、
決め手勝負は不向き。
今回は逃げそうなのがウインガナドルぐらいで、
飛ばして逃げるようなタイプでは無く、
ハイペースは望みにくい。
休み明けでまだ動きが重く、一度叩いてからかもしれない。
2
3
ピースワンパラディ4池添謙一55(美)大竹正博
過去9戦全て左回りを使われてきており、
前走以外は全て馬券圏内と安定した走りを見せている。
前走も着外とはいえ、2着からはさほど差が無く、
もう少し前のポジションで運べていれば、
上位に来ていてもおかしくなかった。
このレースを取るためにじっくりと調整してきており、
侮れない一頭だと思う。
2
4
サトノダムゼル4岩田康誠53(美)堀宣行
秋華賞以外崩れておらず、一気にオープン入りしているが、
勝ち星は全て1800mで強い相手との対戦経験も乏しい。
距離延長と一気の相手強化でどこまでやれるか。
左回り自体は全く問題無いが、
3勝馬クラスを辛勝のレベルでは厳しいかもしれない。
3
5
ジナンボー5M.デム56(美)堀宣行
昨年の2着馬で注目の一頭にはなるが、
1年間勝ち星がないにもかかわらず、昨年から2kg斤量増で、
やや斤量面は不利かもしれない。
また、重賞をいつ勝ってもおかしくない能力はあるが、
気性に難があり、安定した力を発揮できていない。
抑えてはおきたいが、軸にするには不安なタイプ。
3
6
メートルダール7丸山元気56(美)戸田博文
2年前の2着馬で、新潟大賞典の3着などもあり、
新潟コースへの適性は高いものの、
前年から全くいいところを見せておらず、
衰えが見えてきている。
ただ、人気薄の高齢馬が激走するレースでもあり、
実績は確かなので、3着付の穴馬候補としてなら。
4
7
アールスター5長岡禎仁56(栗)杉山晴紀
このレースと相性の良い小倉記念組ではあるが、
例年より1週短い間隔がどう出るか。
また、小倉記念組の好走は目立つものの、
勝ち馬の好走は2017年のタツゴウゲキぐらいで、
巻き返してくる馬の方が期待できるかもしれない。
一気に斤量が増えるのも気になるところ。
ただ、前走重賞勝ち馬にしてはそれほど人気になっておらず、
リスクリターンは悪くなさそう。
今の調子は侮れないので、抑えておいてもいいかもしれない。
4
8
サトノガーネット5坂井瑠星55(栗)矢作芳人
前走は久々の好走になったが、
展開が嵌った時は凄い脚を使える馬。
レベルの高いレースへの出走も多く、
この馬への陣営の期待度が感じられる。
相手の能力はあまり関係が無く、展開が嵌るかどうかだけ。
今回は逃げ馬不在でスローで不発になるかもしれないが、
直線の長い新潟なので、直線一気の可能性も見ておきたい。
5
9
アイスストーム5柴田大知56(栗)吉村圭司
前走大敗も不良馬場が合わず、ラストは追っていないので、
度外視でも。
末脚はしっかりしているので、
初めてになるが新潟コースは悪くないように見える。
調教の動きも良く、展開次第では出番があるかもしれない。
5
10
ウインガナドル6三浦皇成55(美)上原博之
下級条件がほとんどではあるが、
新潟コースは得意としており、過去6戦すべて4着以内。
逃げ馬ながらこのコースでは粘り強い走りを見せている。
状態面はマズマズ良さそうで、相手関係がどうかだけ。
同型馬も不在なので、マイペースで運べた時は、
残り目があるかもしれない。
6
11
ワーケア3ルメール53(美)手塚貴久
クラシックを期待されていた馬がここから始動。
重賞勝ちが無いので、軽斤量で走れる点は魅力。
ただ、調教が少しチグハグな感じで、
順調さを欠いていたのは気になるところ。
重賞級の能力は持っているが、
切れるタイプでは無いので、このコースとの相性がどうか。
6
12
プレシャスブルー6石橋脩54(美)相沢郁
1週前に熱発があり、
最終追い切りの動きからはやや調整不足感がある。
新潟重賞での好走があるとはいえ、
調整不十分の今回は微妙に見える。
軽斤量で能力差は多少埋めれると思うが、
状態の良い時に狙う方が良さそう。
7
13
ゴールドギア5田辺裕信53(美)伊藤圭三
休み明けで久々の2000m。
ロードカナロア産駒だが、距離は長い方が楽に追走でき、
脚を溜めて末脚を発揮できるタイプ。
この距離だと道中でじっくり脚を溜めれないかもしれない。
末脚が活きる展開でないと厳しく、
この距離だと同型馬にキレ負けしてしまう可能性も。
7
14
カデナ6鮫島克駿58(栗)中竹和也
重賞3勝馬なので仕方のない部分はあるが、
ハンデ戦で58kgの斤量を背負わされるのは厳しく見える。
追い込み一辺倒の馬でもあり、
スローで先行馬が脚を余らせるような競馬になると、
全く出番が無くなってしまう。
今回は飛ばしていきそうな馬もおらず、
展開利が望めそうにない中トップハンデはどうか。
一発狙いの馬だけに上位人気では狙い辛い。
7
15
リープフラウミルヒ5津村明秀53(美)相沢郁
今回のメンバーでは一枚格が落ちる馬だが、
斤量の恩恵はさほどなく、
ハンデ戦だが斤量の有利は感じられない。
鞍上の乗り替わりも多く、毎回違った走りをしており、
安定感も見られない。
思い切ったレースをするかもしれないが、
不発に終わる可能性が高そう。
8
16
サンレイポケット5荻野極54(栗)高橋義忠
順調に力をつけてきており、
ハンデ戦なら通用してもおかしくなさそう。
持ち時計はあまり無いので、
高速決着になると厳しいかもしれないが、
ポジションを取れるようなら。
調子も悪くなさそうなので、人気次第では抑えてみても。
8
17
ブラヴァス4福永祐一56(栗)友道康夫
前走は苦手そうな不良馬場ながら2着に好走しており、
能力は高く、いつ重賞を勝ってもおかしくない馬。
調教の動きからも好調を維持しており、
好位につけれるこの馬には展開もあまり気にならなさそう。
普通に走れば好走必至の馬だけに注目しておきたい。
8
18
サトノクロニクル6藤井勘一56(栗)池江泰寿
左回りの経験不足が気になるところ。
レース内容もそこまでいいものでは無く、
左回りに適性があるような感じには見えない。
この距離も久々で、距離短縮で流れに乗れない可能性も。
長めの距離の右回りで見直したい馬だけに、
今回は様子見した方が良さそう。

サマー2000シリーズの最終戦でもあり、夏競馬を使ってきた馬の状態面が重要そうな一戦です。
本命は⑰ブラヴァス。
先行する競馬ができ、末脚もしっかりしている優等生タイプの馬だと思います。
どんな展開になっても一番対応力がありそうで、能力的にも重賞は問題無いはずです。
馬券内には一番堅い馬だと思います。
対抗は⑤ジナンボー。
昨年2着のリピーターで、新潟記念での好走が目立つ鞍上と本命馬以上に強い馬ですが、
気性面に難があるので対抗にしました。
落ち着いて走ればこのメンバーなら。
単穴は⑧サトノガーネット。
これまで戦ってきた相手関係が強力で、今回の相手関係なら。
末脚なら引けを取らないので、長い直線で上がり勝負になれば面白そうです。
抑えは③ピースワンパラディ、⑦アールスター。

買い目
馬連  ⑰-③⑤⑦⑧
ワイド ⑰-⑤⑧

 
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2023年8月結果
本命馬 (3.1.1.3)
回収率 185%

2023年累計
本命馬 (23.8.8.44)
回収率 95%