天皇賞秋 予想と買い目 - 競馬鹿の重賞レース予想

天皇賞秋 予想と買い目

予想印&買い目
11 /01 2020
11/1(日)に東京競馬場で行われる天皇賞秋(G1)の予想と買い目になります。
予想の参考にしてみて下さい。

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馬番馬名馬齢騎手斤量調教師
 
1
1
ブラストワンピース5池添謙一58(美)大竹正博
1着か着外かの極端な成績の馬。
馬格があるわりに、重い斤量を背負った時に凡走が目立ち、
今回の58kgもあまり良くなさそうな感じ。
休み明けになるが、動きに俊敏さが感じられず、
力のいる馬場の方が向いていそう。
決め手勝負になるような展開だとまた着外かも。
2
2
カデナ6田辺裕信58(栗)中竹和也
鋭い決め手を持っており、展開次第では侮れない馬だが、
調教の動きが悪く、いつものキレが見られなかった。
今回は相手関係も強力で、本調子でないと厳しく見える。
逃げ馬不在で前が止まるような展開も考えにくく、
多少差を詰める程度に終わってしまうかもしれない。
3
3
ダイワキャグニー6内田博幸58(美)菊沢隆徳
ペースが握れそうなメンバー構成で東京巧者だけに、
侮れない一面はあるものの、
前走理想的な流れからサリオスに完敗しており、
一線級相手には足りない印象。
前走程度の状態は維持できていそうだが、
G1級の馬相手にどこまでやれるか。
4
4
ダノンキングリー4戸崎圭太58(美)萩原清
休み明け初戦の成績は良いものの、
調教でかなり行きたがってしまっていたのは気になるところ。
前走から距離も長くなり、折り合いがつかない可能性も。
逃げて粘りこみを許してくれるような相手では無いので、
落ち着いて走れるかどうかがカギになりそう。
能力自体は見劣りしないが、気性面に不安のある現状は、
マイルの方がいいかもしれない。
5
5
ウインブライト6松岡正海58(美)畠山吉宏
長期休養明けで、まだ動きが戻ってきていない。
東京コースも得意としておらず、
使いつつ調子を上げてくる馬なので、
香港の叩き台といった感じに見える。
仕上げ途上の段階なので、ここは見送りが妥当。
5
6
フィエールマン5福永祐一58(美)手塚貴久
菊花賞以降長距離戦で無類の強さを見せているが、
距離が短くなると取りこぼしてしまっている。
今回の距離は距離不足の可能性はあるものの、
調教での動きは良く、
東京コースに合いそうな走りを見せていた。
能力は高いので、流れに乗った競馬ができれば、
一発あっても驚けない。
6
7
クロノジェネシス4北村友一56(栗)斉藤崇史
休み明け初戦で順調に仕上がっていると思うが、
まだ100%のデキには持ってきていないように見え、
G2程度ならまだしも、この相手に通用するかどうか。
多少渋った馬場で他の馬が苦戦するようなら問題無いが、
それなりに時計は出そうな今の馬場で、
押し切れるほど甘くは無さそう。
格好をつける競馬はできそうだが、
もう一段階状態が上がってきそうな次走の方が狙い目かも。
6
8
キセキ6武豊58(栗)角居勝彦
調教の動きが抜群に良く、
ピーク時にも劣らないぐらい走れている。
このレースで好走の少ない6歳馬ではあるものの、
一昨年の3着馬でもあり、リピーターだけに注意は必要。
ゲートや気性面など不安はあるが、状態面の良さから期待も。
極端な高速馬場でなければ、上位に来てもおかしくない。
7
9
アーモンドアイ5ルメール56(美)国枝栄
昨年の勝ち馬で、今年も圧倒的な1番人気になりそう。
1番人気馬が活躍するレースで、
この馬自身も東京コースは大得意。
良馬場での開催なら馬券外に敗れることは考えにくい。
調教でもいつも通りの動きができており、
状態面も万全に見える。
ハイレベルのメンバー構成とはいえ、
この舞台では役者が違うかも。
7
10
スカーレットカラー5岩田康誠56(栗)高橋亮
牝馬限定の重賞レベルの馬なので、
ここでは格落ち感が否めないが、
調教で次を考えていないような仕上げ具合で、
状態面は文句なしのデキ。
足りない能力を状態面でどこまで補えるか。
陣営の勝負度合いは高そうなので、
穴狙いで抑えてみてもいいかもしれない。
8
11
ダノンプレミアム5川田将雅58(栗)中内田充
昨年の2着馬なので、注意しておきたい1頭だが、
不利があって大敗した昨年の安田記念とは異なり、
今年は普通に大敗している点がどうか。
調教の動きも好調時に比べると見落とししており、
今回初めてブリンカー装着と、気性面にも不安が残る。
巻き返しがあっても不思議ではないが、
一戦様子を見たいところ。
8
12
ジナンボー5M.デム58(美)堀宣行
メンバー唯一の重賞未勝利馬。
流石にG3で善戦止まりではここに入ると、
格落ち感が否めない。
特に好調といった感じにも見えず、
一線級相手では通用しない可能性が高い。

半数以上がG1馬とかなりハイレベルなメンバーが揃いました。
今年の安田記念も豪華メンバーでしたが、それに見劣りしない中距離の一線級が揃っていると思います。
レベルの高い一戦が期待できそうです。
本命は⑨アーモンドアイ。
調教の動き次第では思いきって切りたかった馬ですが、デキ落ち感は全くなく、逆らうのは危険と判断しました。
そこまで高速馬場ではない現状の東京コースですが、良馬場なら問題無く走れると思います。
対抗は⑧キセキ。
6歳馬ということで評価を落としましたが、まだ能力は衰えていないと思います。
気性面の悪い所さえ出さなければ、一線級でも通用するはずです。
単穴は⑩スカーレットカラー。
能力的にはここでは通用しないと思いますが、調教の仕上げは120%ぐらいありそうです。
やりすぎてしまっている可能性もあるかもしれませんが、ここまで調子を上げてきているようなら一発に期待したいです。
抑えは⑥フィエールマン。

買い目
馬連  ⑨-⑥⑧⑩
3連複  ⑨-⑥⑧⑩-⑥⑧⑩

 
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2023年累計
本命馬 (23.8.8.44)
回収率 95%