8/11(日)に新潟で行われる関屋記念の予想と買い目になります。予想の参考にしてみて下さい。
印 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 馬齢 | 騎手 | 斤量 | 調教師 |
消 | 1 | 1 | マイネルアウラート | 牡 | 8 | 野中悠太郎 | 57 | (美)高橋裕 |
近走の内容からもここでの買い材料はない。 見送りが妥当。 |
| 1 | 2 | ヤングマンパワー | 牡 | 7 | 武藤雅 | 57 | (美)手塚貴久 |
5年連続出走馬で3年前の勝ち馬。 過去4年(1.0.1.2)だが、馬券外はいずれも4着とこのレースは大崩れしていない。 近走の成績は良くないが、ここでガラッと変わってもおかしくない。 穴馬の3着候補としては面白い馬。 |
| 2 | 3 | ケイデンスコール | 牡 | 3 | 石橋脩 | 53 | (栗)安田隆行 |
53kgで新潟コースなら決め手は文句なし。 ただ、逃げ馬が不在で行きたい馬がいない場合、超スローペースからの 上り勝負になると前が止まらず、届かないケースも。 器用に立ち回るタイプではないので、展開がどうか。 |
| 2 | 4 | オールフォーラヴ | 牝 | 4 | 和田竜二 | 54 | (栗)中内田充 |
2連勝中の上がり馬だが、左回りの実績が無い。 メンバーも一気に強化されるので、勢いでどこまでやれるか。 |
▲ | 3 | 5 | サラキア | 牝 | 4 | 丸山元気 | 54 | (栗)池添学 |
前走はスローの逃げに持ち込んで33.0の上がりを使い、直後のレイデオロに交わされたものの後続馬は手も足も出ない競馬。 今回も同様のレースができれば、有力馬が後方の馬が多いので、アッサリ逃げきっても。 また、無理して行かなくても、脚をためる競馬もできるのは心強い。 |
◎ | 3 | 6 | ソーグリッタリング | 牡 | 5 | 浜中俊 | 57 | (栗)池江泰寿 |
好位から上がりの速い競馬ができる優等生タイプ。 ペースに応じて器用に立ち回れるのが魅力。 前走で重賞にも目途を立て、ここでも有力。 |
消 | 4 | 7 | ロードクエスト | 牡 | 6 | M.デムーロ | 57 | (美)小島茂之 |
新潟コースは比較的得意であるが、近走かなり調子を落としたレースが目立つ。 調教の動きも芳しくなく、様子見した方が良さそう。 |
| 4 | 8 | エントシャイデン | 牡 | 4 | 中谷雄太 | 56 | (栗)矢作芳人 |
末脚はいいものを持っていて、左回りも得意なタイプ。 ただ、それほど器用ではないので展開が嵌らないと出番は無さそう。 |
〇 | 5 | 9 | ディメンシオン | 牝 | 5 | 戸崎圭太 | 54 | (栗)藤原英昭 |
間隔を開けて使われており、5歳ながらまだ11戦。 強い相手とはまだ経験がないが左回りなら勝負できても。 流れに乗った競馬ができれば。 |
△ | 5 | 10 | ロシュフォール | 牡 | 4 | 田辺裕信 | 56 | (美)木村哲也 |
前走は流れが速く脚をためる競馬ができなかった。 今回はそこまで速くはならないだろうし、コースも合いそう。 鞍上も新潟が得意で、最近調子のいい田辺騎手。 無視できない存在。 |
| 6 | 11 | リライアブルエース | 牡 | 6 | 吉田豊 | 56 | (栗)矢作芳人 |
重賞では少し足りなさもあるが、前走の内容は良かった。 新潟コースはあまり相性が良くないが、今の出来ならもう少しやれても。 |
| 6 | 12 | フローレスマジック | 牝 | 5 | 三浦皇成 | 54 | (美)木村哲也 |
前走の大敗は距離が合わなかった。 今回の距離の方がいいので、前走のようなことは無さそう。 ただ、そこまで切れる脚は無いので、そこそこ流れる展開が理想。 |
△ | 7 | 13 | ミッキーグローリー | 牡 | 6 | ルメール | 56 | (美)国枝栄 |
休み明けではあるが、仕上りは問題なさそう。 基本は後方で脚をためる競馬が合っているが、展開次第では捲っていくようなこともありうる。 ただ、秋が本番の馬だと思うので何が何でも勝ちに行くような競馬はしなさそう。 |
| 7 | 14 | ミエノサクシード | 牝 | 6 | 川島信二 | 54 | (栗)高橋亮 |
相手なりに走る馬。 この枠からなら競馬もやりやすそう。 勝ち切ることは難しいかもしれないが、馬券内は大いにありそう。 |
取消 | 7 | 15 | ファストアプローチ | セ | 4 | 木幡育也 | 56 | (美)藤沢和雄 |
出走取消 |
消 | 8 | 16 | サンマルティン | セ | 7 | 津村明秀 | 56 | (美)国枝栄 |
年齢のせいか能力に衰えがみられる。 距離ももう少しあった方がいいタイプ。 重賞では厳しい。 |
| 8 | 17 | ハーレムライン | 牝 | 4 | 木幡巧也 | 54 | (美)田中清隆 |
前走は新潟コースを人気薄で勝利。 同じコースで期待もあるが、一気のメンバー強化でどこまで通用するか。 状態自体はかなり良さそうなので、見せ場ぐらいはつくれるかもしれない。 |
| 8 | 18 | トミケンキルカス | 牡 | 7 | 柴田大知 | 56 | (美)大和田成 |
距離は短い方がいい。 昨年よりダートから芝へ転向し、2勝しているが、そろそろ頭打ちの印象。 思い切って先手を取ってどこまで粘れるかといった感じになると思う。 |
一長一短の馬が多く、かなり人気が割れそうな一戦。
本命は⑥ソーグリッタリングにしました。
流れ次第で着順がガラッと変わりそうなメンバーの中で、一番どんな展開にも対応できる器用さがある馬だと思います。
新潟コースは未経験ですが、左回りも悪くなく、ソツなくこなしてくれるはずです。
対抗に⑨ディメンシオン。
レベルは一枚落ちるかもしれませんが、左回りのここなら十分通用する力はあると思います。
単穴は⑤サラキア。
脚質の幅が出て、上手くレースを支配すれば面白そうですが、
案外脆い一面もあるので、半信半疑です。
押さえに⑩ロシュフォール、⑬ミッキーグローリー。
人気馬2頭になりますが、この2頭は普通に好走する可能性は高いと思います。ただ、ロシュフォールは展開に左右されがちでミッキーグローリーは本調子の一歩手前といった感じなので、つけ入る隙もあるはずです。
買い目
単勝 ⑥
馬連 ⑥-⑤⑨⑩⑬
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